不妊治療を経てやっとできた我が子。https://kodomo-life.net/litalico-free-trial/
障害などがなければいいなと、赤ちゃんのころから頭に良い音楽や手遊び、体力作りなど、子育てママならよく耳にする本当なのかわからないけど、やってみようと思うことをしてみました。
その結果でもないと思いますが、本当に元気で運動神経抜群に育ってくれて、同年代の中でもかけっこは早い方、体が柔軟、そして児童館などにあるトランポリンでは一回転や、座って立ってなどの競技の真似ごとみたいなものもたった3歳児で自分から遊びの一環として笑顔でやってのけてしまったのです。親としてはこの運動神経でできれば新体操などの競技にふれて成長してくれたらと望みを持ってしまいました。
そして、幼稚園年少の時、新体操も行っている体育の教室に通うことにしたのです。
最初は楽しそうに通ってくれましたが、徐々に遊びではなく、指導されてトランポリンやかけっこをすることがうんざりしてきたのか、毎週通うのが憂鬱そうになっていき、教室に行くとなると、泣いて嫌がることが増えてきました。自分のやる気ではなく、大人に指示されてやらなくてはいけないという点に躊躇いを感じたのかもしれません。
しばらくお教室を休み、子供が大好きな児童館でまたのびのびと遊ばせると、本当に楽しそうにトランポリンをやっています。なので、私が「もっとトランポリン上手になれるかもだから、また少しの時間ずつでいいから、お教室通ってみる?」というと「嫌だ!」速攻に言葉が返ってきます。
子供の優れている点への解釈、親は伸ばしてあげたいと思いますが、子供は単に「ヤッター、またできた!」と楽しむだけで十分なんですね。
親ばかな自分にヤレヤレです。